善通寺市議会 2022-12-06 12月06日-01号
次に、土地改良事業のうち、単独県費補助事業であります与北町の下西原地区、大麻町の中土居地区及び吉原町の蓮池地区の用水路工事につきましては、10月中旬の着手以降、来年1月末の工事完了に向け順調に進捗しております。
次に、土地改良事業のうち、単独県費補助事業であります与北町の下西原地区、大麻町の中土居地区及び吉原町の蓮池地区の用水路工事につきましては、10月中旬の着手以降、来年1月末の工事完了に向け順調に進捗しております。
農林水産業費では、機構集積支援事業に228万5,000円、常磐地区排水対策事業に912万6,000円、水利施設維持管理費に178万8,000円、県営海岸メンテナンス事業に200万円、単独県費補助土地改良事業に668万5,000円、農地耕作条件改善事業に870万円、漁港施設維持管理費に485万3,000円、漁港施設老朽化対策事業に1,530万円を追加いたしております。
原材料支給補助金制度の見直しについては、これまでも議員各位より様々な御意見を頂いており、先ほど答弁いたしました現状も踏まえ、今のニーズに合った制度となるよう、要綱の趣旨、補助金交付の対象範囲など、制度全体を見直すとともに、道路整備事業分担金徴収制度や単独補助土地改良事業補助金交付制度などとの整合性を図りながら、地域の方にとってより良い制度となるよう検討してまいりたいと考えております。
まず、第6款農林水産業費におきましては、農林課土地改良係1名の採用について、この時期に採用した理由を尋ねたところ、かねてから土地改良事業を担当する職員が不足していたところであるが、専門的な知見を有する方からの応募があり、面接の結果、適任者であると判断したことから、4月1日付で第2号会計年度任用職員として雇用したものであるとの答弁がありました。
農林水産業費では、機構集積支援事業に228万5,000円、常磐地区排水対策事業に912万6,000円、水利施設維持管理費に178万8,000円、県営海岸メンテナンス事業に200万円、単独県費補助土地改良事業に668万5,000円、農地耕作条件改善事業に870万円、漁港施設維持管理費に485万3,000円、漁港施設老朽化対策事業に1,530万円を追加いたしております。
まず1)でございますが、土地改良事業と地元体制ということですが、土地改良事業、ほ場整備事業を行うには事業を立派に完成させるために1番大事なことですが、地元体制をしっかりつくる必要があります。次に3)に行きますが、換地とは何のことということですが、換地は工事後の土地のことを言います。事業参加者に計画的に配分します。これを換地処分といいます。
また、この事業が活用できない規模の大きい農業用施設の改修、更新等につきましては、土地改良事業の活用を推進しております。 なお、今年度から、この土地改良事業への補助率の改定を行い、5から10%の上乗せをして補助率を80から95%とし、地元負担の軽減を図っております。
次に、土地改良事業につきましては、平成30年度から取り組んでおりました弘田町阿瀬地区の水路整備工事が本年2月末に完成いたしました。これにより、次期取水期には、当該地区におきまして農業用水の安定した確保や供給が可能となります。
これを受けて香川県は、県内の農業用ため池の適正な管理や危険ため池の整備を推進することにより、農業用水の安定供給、災害発生の未然防止並びにため池の有する多面的機能の発揮の促進を図ることを目的として、令和2年8月に、香川県と県内17市町及び香川県土地改良事業連合会で構成する香川県ため池保全管理協議会を発足いたしました。
まず、土地改良事業につきましては、10月中旬に弘田町阿瀬地区の用水路工事に着手いたしました。工事完了は、来年2月末を予定しております。一方、与北町下西原地区の用水路工事及び吉原町下所地区の水門新設工事につきましては、10月中旬の着手以降、来年1月末の完了に向け順調に進捗をしております。 次に、ため池の防災対策について申しあげます。
その内容について申し上げますと、まず歳出におきましては、農林水産業費では単独県費補助土地改良事業に105万円を追加いたしております。 商工費では、タクシー配達代行支援事業に192万円、観音寺市事業者応援給付金交付事業に8,788万円を追加し、観音寺市営業継続応援金交付事業を3,126万5,000円減額いたしております。 予備費では、140万8,000円を追加いたしております。
また、生活道として利用されている農道の改善につきましては、今後、土地改良事業制度に関する運用の実態や周辺市町の状況などの調査を行い、基本的課題についての検証、研究を行いたいと考えております。 ◆13番(内田等君) 議長 ○議長(林野忠弘君) 内田等君 〔13番(内田 等君)登壇〕 ◆13番(内田等君) ありがとうございました。
また、その下の6目、県営土地改良事業費の県営排水機場整備事業負担金を2,520万円追加計上しております。これにつきましては、県営事業前倒し実施等に伴い、負担金を追加補正するものであります。
併せて、田んぼダムの取組の推進と同時に、水路等における脆弱な箇所については崩壊するなどの危険性もあることから、改めて各地域内の点検を依頼するとともに、各種土地改良事業を積極的に活用して、施設整備及び農地保全の取組を推進していきたいと考えております。 以上、近藤議員の御質問に対する答弁とさせていただきます。
また、池の管理者の皆様が安全対策として行われる看板の設置や転落防止柵等の設置費用につきましては、多面的機能支払交付金や、市単独の土地改良事業が活用できることを、改めてお伝えをすることとしております。本市といたしましても、安全対策に関わる経費につきましては優先して予算の確保を行い、できる限りの支援を行ってまいりたいと考えております。
農林水産費では、県営ため池等整備事業に1,121万2,000円、単独県費補助土地改良事業に250万5,000円を追加し、農業委員会委員費を643万5,000円、常磐地区排水対策事業を2億380万円、水産多面的機能発揮対策事業を188万9,000円減額しています。
議員が危惧されております安全対策が取られていないため池につきましては、現在のところ、補助事業及び土地改良事業のメニューにもないことから、安全対策の整備が困難となっております。現在、市内には234か所のため池がございますが、そのうち、市が所有する140か所のため池につきましては、善通寺市土地改良区が農業用施設損額賠償責任保険に加入をしております。
最初に、令和3年度の重点施策になっています市単独補助土地改良事業と、多面的機能支払事業の説明をいたします。 最初に、概要書の93ページ、2段目を御覧ください。 市単独補助土地改良事業です。この事業は、国・県の補助対象とならない小規模な土地改良事業に対し、事業費の補助または原材料等を支給することにより、農道、水路等、農業基盤の整備や農業生産力の増大を目的に行っております。
また、土地改良事業については、県営事業での繰越しが主なものとなっており、これらは秋以降の国や県の補正予算に伴い事業化されるため、基本的に当初から繰越しを前提に工期が組まれているものであるとの答弁がありました。 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決するべきものと決定いたしました。
また、その下の6目、県営土地改良事業費の県営ため池等整備事業負担金を2,200万円ほど追加計上させていただいております。これにつきましては、国の3次補正に伴い、令和3年度施工分を前倒しして県のほうに予算が付いたもので、それに伴う負担金を追加補正したものでございます。